たった一人の孫は今月で2才。
半年ぶりの再会だ。
なんでもすぐにおぼえてしまう、この子の吸収力に驚く日々。
しばらくの滞在で、母親になった娘👱♀️の頑張りも間近で見ることができるようになった。
食事時、食べ物を下に落とす孫。
言って聞かせて それでもダメならさっと片づける娘の潔さ。
泣き声💦に固唾を飲んで見守る私達。
愛情深く忍耐強く、
一貫性のある娘の態度は 私から見ても見事。
孫は生活リズム😴を整え、間も無く食べ物を落とすことはしなくなった。
夢中になって食べる姿が本当に微笑ましくて、同じテーブルを囲む私達は釘付けになる。
この子の成長を邪魔することなく見守ろう。
そして、 今時はまだ私たちの親の世代も健在だ。
私の母👵は曾孫の姿にいつもと全く違う声が出ている。若返り効果抜群だ。
でも!
隠れて好きなようにさせていては娘👱♀️の努力が台無しだ。
わずかな滞在の時間を曽祖母である母にも楽しんで欲しい。
私の立場から母👵に伝えた。
「孫Yが幼い内は 母親になった娘N👱♀️の応援団に徹しよう」と。
周りの家族は お互い認め合い話し合いながら
大切な 何にも変えがたいY👶の成長を見守っていきたいと思う。
(実はこれが一番難しいかも‥🌱)
🔸 🔸 🔸 🔸 🔸 🔸
25年間保育に携わってた私の経験を、娘には妊娠中から伝えてきた。
赤ちゃん👶の成長に従ってのあれこれ🍼を、娘は興味を持って聞いてくれた。
一緒にいられる時間は少なかったけれど、
知っている限りのわらべうた🎶をうたい、ちょっとした工夫で気持ちを楽に毎日を乗り切るコツを伝えてきたつもり🌸
直近 神奈川での子育て支援センター勤務で、
たくさんの親子の姿を見て 不安を聞いてきた事
は、間違いなく私の財産になっている。
《2016.6- 赤ちゃんとゆっくり子育て》や、
自身の子育て講座
《2016.10- 脳の発達から子育てを考える》を開催した時も、
『そうか、こんなちょっとした事を聞いてくれる人が以外といないんだ』そう感じていた。
娘に話した事を、
澄川のこの地域で必要としている方に伝えることができたら…
今継続しているパン工房「あん」でのベビマの時間を5月から衣替え、新たにスタートさせる準備を進めています🎏