一人でバスに乗り街へ出かけて見ました。
頼りはグーグルマップのみ。
携帯を握りしめて、いざ2階建てバスに乗車。
2階座席は揺れますが、眺めがよくてワクワクしてきます。
街中はどこも整然としていて 景色がきれい!と思ったら、この国の電線は全て地中に埋め込まれているそうです。
【きれいに見えるマリーナベイ】 【赤いクルマはなんとと壁画!】
ハーブショップで試飲を勧めてくれるお兄さん。私はプレンドの種類を聞いています。
つたない問いにも丁寧な対応が嬉しい!
"世界のスタバ"でひとやすみ。
聞こえてくる言語も色々、肌の色も色々。
私は何者なんだろう?
そんな感覚が面白くてなんともストレスフリー。
娘の予約してくれた日系美容室でカット。担当してくれた彼は沖縄生まれの日本人。
シャンプーしながら、「すすぎ足りないところはありませんか?」と聞いてくれます。
「それを英語ではどういうの?」と聞いてみると、
「Are you ok?しか言い方がなくて、すごく雑だなと思ってしまうんですよ。それに希望のスタイルを表す表現が少なくて、これでいいのかなと思ってしまう」とのこと、来星1年のシャイな青年でした。
【アロマオイルを扱っているショップ】
建国50数年で東京23区と同じ国土面積というシンガポール。
狭い土地ゆえに自家用車の所有制限を設け、代わりにバス・タクシーがとてもリーズナブルに利用できる政策、
医療や教育環境の整備に、各国から注目が集まるわけが見えて来たような気がしています。