アロマ精油を扱うファーマシー
ドイツ. ソイキャンドルのお店で
クリスマスマーケットで見つけた『蜜蝋シートのキャンドル』
アロマに携わる人にはどちらも興味深い素材
街で見かけるハーブの香りも気になります
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そしてイタリアへ
半日の一人歩き。町の小さな薬局に入ってみました。
フロアの薬棚の一角にズラリと並ぶプラナロム社の精油
「I'm Japanese アロマセラピスト」を名乗ると目をまん丸にして「オゥ!」
彼女が差し出してくれたスマホのGoogle翻訳を介して、私は『aroma専門家』と表示され、彼女は『漢方医』でコンサルタントをするとわかりました。
欧州では長らく医療行為として認められ精油は医薬品扱い。薬局でしか販売できないという事実をこの機会に確かめたい、その願いが叶いました。
言葉が通じなくても思いがあればコミニュケーションできる
スマホで見せた写真に「マッサ〜ジ!!」と声をあげて友だち申請してくれた初めての異国人、イタリアのサディア
facebookがコトバの壁を越えて自分を理解してもらえるツールだと実感できました。
※小さな薬局で二人だけのやり取り、写真はたまたま店内の電気を取り替えにきた職人さんにお願いしました。