抱きしめる、という会話
『抱きしめる、という会話』
子どもの頃に抱きしめられた記憶は、
ひとのこころの、奥のほうの、
大切な場所にずっと残っていく。
そうして、その記憶は、
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり、
ひとりぼっちじゃないんだって思わせてくれたり、
そこから先は行っちゃいけないよって止めてくれたり、
死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。
子どもをもっと抱きしめてあげて下さい、
ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。
(2003.公共広告機構より)
こんな詩を見つけました。
小さい時も、大きくなっても、子どもに『触れる』『抱きしめる』は大切にしたいこと、これからもそれを伝え続けていきます。yuzca
もう2年以上会えていない孫たち.4歳と1歳の頃