ゆずかの風

アロマセラピストになって感じること

抱きしめる、という会話

『抱きしめる、という会話』

子どもの頃に抱きしめられた記憶は、

ひとのこころの、奥のほうの、

大切な場所にずっと残っていく。

 

そうして、その記憶は、

優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり、

ひとりぼっちじゃないんだって思わせてくれたり、

そこから先は行っちゃいけないよって止めてくれたり、

死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。

 

子どもをもっと抱きしめてあげて下さい、

ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。

(2003.公共広告機構より)

 

こんな詩を見つけました。

小さい時も、大きくなっても、子どもに『触れる』『抱きしめる』は大切にしたいこと、これからもそれを伝え続けていきます。yuzca

 

f:id:yuzuka-tani:20220212171442j:plainもう2年以上会えていない孫たち.4歳と1歳の頃