ゆずかの風

アロマセラピストになって感じること

ふれあえば笑顔に

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いずみ先生のご縁でセラピスト仲間2人と中原老人福祉センターのお祭りにハンドマッサージを出店。この導入はセンターとしても初の試みで、打合せでは担当職員のAさん(男性)も「ハンドってどういうものか皆目見当がつかないです」と・・・

 

当日は利用者の皆さん「ハンドって何するの?」と首をかしげます。

ハンドは手、血流は血のめぐりと言い替えてお誘いします。

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「まずは自分が・・・」とやってきてくれたAさん、香りとタッチの想定外の心地よさにおどろきつつうっとり。その後、職員やサークルの先生などお客様を何人も連れてきてくれました。

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2日間で延べ35名。そのうち、2度受けてくれた方はAさんを含め3名。

自分が受けて良かったからと習い事の先生にプレゼントされた方1名。年齢は20代から90代まで。

 

2日目に駆け付けてくれたI先生は、学校のブログにこんな風にアップしてくれました。

www.aroma.gr.jp

 

そして翌日には、担当AさんからI先生宛にこんなメールが届いたそうです!

『画期的取り組みの好評ぶりに感謝です!』

 

 

この祭りを終えて、改めて香り・タッチの威力に感動しています。

初めて会って数分後には笑顔で手を握り合っている、ハンドトリートメントは想像以上に魅力的でした。