第3回『脳の発達から考える子育て講座』
今回のテーマは〈言葉かけが子どもの未来をつくる〉日々丁寧に接していくことで育まれる自己肯定感について、わらべうたあそびと共にお伝えしました。
参加してくださったママからこんな嬉しい感想をいただきました。
《参加された方の声》
★自己肯定感と甘やかしの違いが良くわかり、こどもにとっては自己肯定感が大切なことがわかって、大変参考になりました。
これからも、引き続きこどもの目をみて誉めて語りかけていきたいと思いました。
谷さんの講座を参考にさせてもらって、日常生活が少しずつ、よい方向へ変わってきています。
2回目の講座でテレビやスマホとの向き合方を教えていただきました。
講座に参加する前は、授乳しながら連ドラやアニメを自分がみたり、こどもにもディズニーチャンネルを英語で聞かせたりしてましたが、テレビを見なくなると、こどもの表情、声、仕草をよく観察できることができ、こどもとの時間が深くなった気がします。
今回はわらべうたを教えていただき、帰宅後すぐに夫にも伝授して、こどもの寝かしつけにわらべうたを歌ってもらったところ、今まで寝かしつけできなかった夫が、こどもを寝かしつけることに成功しました。今まではすごく泣いていたので、すごく大きな進歩です。
札幌市 Y.H様(お子様5ヶ月)
★今回もたくさんのお話しありがとうございました(^^)
にほんばーし♪のうたなど、うろ覚えながら親子でたのしんでいます。
子供は泣くことで親に伝えようと一生懸命努力している、それに応えることで信じる力がつく、という言葉が印象に残っています。
泣いている姿を見て、困ったなと思うことも少なくなかったのですが、こんなに頑張って泣いてえらいな、私も頑張らなきゃな、と考えさせられました。
さかなクンのお母さんの話も感銘をうけました。私も子どもの感性を信じて伸ばしていける関わりを心がけて行けたらと思います。
札幌市 H.O様 (お子様8ヶ月)
★今回の講座で教えていただいた色々な歌遊びを、家に帰ってからも取り入れて親子で楽しんでいます(^^)
講座の中で、0歳児のお母さんたちの悩みや疑問を聞きながら、皆同じように試行錯誤しながら子育てに奮闘していることがわかりました。
言葉がけや表情は子どもと関わる上で常に向けられるものですが、これからも肩肘張らずに、かつ丁寧に、子どもに向けられたらと思いました。ありがとうございました(^^)
札幌市 M.K様 (お子様7ヶ月)
◎その他〈子どもと二人きりで煮詰まってしまった時どう抜け出すか?〉など参加者同士アイデアを出し合って話し合えた事もたくさんありました。
8月は一旦お休みし、私自身伝えきれなかった事を整理して、その後の方向性を検討したいと思っています。ご意見・ご希望を寄せて頂けると嬉しく思います。
☆ * ☆ * ☆ * ☆
「脳の発達から考える子育て講座」は、月1のシリーズ(3回)で開催しました。
第1回 (5/12実施)テーマ「しつけはいつからしたらいい?」では、早寝早起きがなぜ大切なのかを脳の発達という根拠を持ってお話ししました。
そして第2回(6/8実施)テーマ「やりたい!が生まれる習慣作り」では、0才のお母様達の集まりで 具体的に今から出来ることをお伝えしました。