ゆずかの風

アロマセラピストになって感じること

シンガポール医療事情

孫  生後2週間目、小児科を受診。

担当Dr.はナンシー タン先生

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明るく陽気に診察室に招き入れてくれ、

手早く全身を診ながら、これまでの様子を聞き取ってくれます。

その間も、 サービス精神旺盛に

good baby so cute !と盛んに名前を呼んで話しかけてくれます。

 

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見晴らしの良い窓辺には植物がいっぱい。

「エアプランツ、私も好き!」というと

Hokkaido?     It't cold!

そんな寒い所で育つのか?と驚かれました。

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ここは株式会社が運営する大手の私立病院。アジア各地から人が集まるそうです。

各専門医が病院でテナントとして開業し、検査や入院の際には病院の施設を借りる。

病院側は設備と看護婦だけを提供するそうです。

 

費用も全額自己負担。娘も出産をオプションに付けて医療保険に入りカバーしたようです。

 

リバーサイドをランニングする人が多いのも

健康が「自己責任」と捉えられている国として頷けます。

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まるでホテルのような居ごこちの良さとサービスです。

 

建物全体に漂う良い香りが気になって

ポーターの方に尋ねてみました。

喋れないのに、知りたいことには必死です。f:id:yuzuka-tani:20180318204528j:image

香りとは縁遠い風ぼうの方でしたが、担当部署にcallして教えてくれました。

エアコンから館内に漂わせているのは

 

lavender & ylanylan  でした🎶